インフルエンザと風邪の違いと予防法 [季節]
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インフルエンザが、あちこちで流行し始めていますが・・・大丈夫ですか?!
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うちの長男15歳は、2歳の頃インフルエンザに感染後、インフルエンザ脳症となり重度の障害を持つ事になりました(+_+) 心残りは、あの日、あの時、私もインフルエンザに感染していたため、唯一、感染していないと思われた長男を同じ敷地内に住む祖父母宅に預けていたこと・・・。 もし私が・・・インフルエンザでしんどい中でも連れていたなら・・・もしかしたら・・・
早い段階で、長男の体の不調に気づけていたかもしれない・・・
もっと早い段階で、病院へ連れていけてたなら・・・脳へのダメージを防げたかもしれないと考えると辛い時期がありました。
だからこそ、今、長男と同じ様な状態になってほしくない!!って思うんです。
確かに・・・目の前には長男はいます。しかし、自分で歩く事も食べる事も介護がなければ生きてはいけない状態です(;´・ω・)
インフルエンザは 運が悪いと恐ろしい牙をむくんだと思い知らされましたφ(..)メモメモ
それまでは、私自身、インフルエンザを甘く見ていましたが・・・長男は、インフルエンザで命を落とすところだったのです!! だからこそ!! インフルエンザの事を正しく知る必要があるんだと思います!!
私の、経験が何か皆さんのお役に立てればと思います
予防注射をしててもインフルエンザに感染します!!
予防注射をすれば感染しない!!と勘違いしてしまう人がいているようですが・・・
予防注射してあるから感染しない!!と言った訳では無いようです。
「予防注射したのに・・・」感染したって人もいますし・・・予防注射していたのに酷いインフルエンザだった!!って話も時々聞きます。
予防注射の型が、流行のインフルエンザと違えば、注射の効果はないようですし・・・
その場合、「予防注射したから大丈夫」と言う妙な安心感が怖い場合もあるようです。
逆に、予防注射してなくても・・・インフルエンザに敏感になり、高熱が出た後6時間くらいを見計らって、病院で検査し、適切な治療を開始すれば恐れる事は無いようです(^^)v
※ 発熱後、受診が早すぎるとインフルエンザが検出されず 只の風邪と診断されてしまうようです。 正しく見極める事が大切です
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インフルエンザと風邪の見極めは?!
まず、熱が一番ハッキリしていると思います!!
風邪は37度くらいの微熱からスタートしますが・・・インフルエンザは突然に38度、39度と高熱がガツンきます。 さっきまで元気だったはずの子供が、突然、高い熱を出したら冬場ならインフルエンザを疑った方が良いと思います。
風邪の場合は、鼻水や喉の調子が悪いとこから始まりますが・・・インフルエンザの場合は体の全身にきます。悪寒 関節痛 頭痛 筋肉痛
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ちなみに、余談ですが・・・うちの次男は新型インフルエンザが流行したころ、5歳でしたが幼稚園で一番に感染しました(+_+) うちの子は流行り物が好き?! こんな流行り物は困りますけど・・・
症状としては37度前半の微熱で咳する程度だったんです・・・でも、咳の感じが気になってたんです。いつもの咳と違うような・・・そしたら案の定、見る見る具合は悪くなっていきました。その頃には大事をとり病院での検査中の中、急性肺炎が見つかり、新型インフルエンザの影も疑われ入院!! 入院中に新型インフルエンザが見つかったんです。
あの時、病院へ行かずに自宅療養を続けていたら・・・と思うと恐ろしくなります。
だからこそ、子供の傍にいる両親の直感は大事です
いつもと、違う様子が少しでも見られたら、直感を信じ躊躇せずに受診してください
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普通の風邪なのに・・・インフルエンザの薬を飲んでた!!でも支障はないですが・・・
インフルエンザだったのに・・・風邪だと思って、風邪薬しか飲んでなかったでは大きく変わります。 スポンサーリンク
ある症例・・・死因は分かってないのですが・・・
先日、学校の先生が熱を出して病院を受診されたようです。
しかし・・・病院の診断は 「ただの風邪」との診断だったようなのですが・・・「しんどいので休みます」のメールを最後にご両親が発見された時には、お亡くなりになられたようです。35歳の若い先生でした。
つい先日の話です。
死因は分かってないようですが・・・もしかしたら、受診が早すぎたためにインフルエンザを風邪と診断してしまったのでは?! 風邪薬でインフルエンザウィルスは倒せませんからね。
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やはり、こんな時も、直感は大事だと思います。医師に診てもらってるのに、良くならない場合は、他の病院の医師にも診てもらうのも良いのかもしれません。
インフルエンザの予防法
妊婦さんや小さい子供にお年寄りのいてる家庭は特に注意です!!重症化しないためにも、普段から、インフルエンザウイルスを寄せ付けない工夫
ちなみに我が家では、どんなに天気がてても、冬の間は 洗濯物を中に干します(*^▽^*) 見た目は確かに悪いですけど・・・インフルエンザは乾燥した場所が大好きらしいので、あえて暖房器具で乾燥するのを防ぐためにも、洗濯物は中に干します(*^▽^*) 洗濯物も良く乾いて、インフルエンザ予防も出来て一石二鳥!!
後・・・人込みを避けマスク着用!!手洗いにうがいは基本ですね。
それでも、感染してしまったら・・・
子供からは、絶対に目を離さない事も大事です!!時に、インフルエンザの場合、普段見えない物が見えたり聞こえたりの幻覚・幻聴なども起こりやすいようで・・・次男も入院中、幻覚・幻聴で怖い!!と泣き叫んでました。そばに安心出来る人がいると言う事も大切ですし、異常が見られた時にすぐに対応するためにも目は離さないでください。
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インフルエンザが、あちこちで流行し始めていますが・・・大丈夫ですか?!
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うちの長男15歳は、2歳の頃インフルエンザに感染後、インフルエンザ脳症となり重度の障害を持つ事になりました(+_+) 心残りは、あの日、あの時、私もインフルエンザに感染していたため、唯一、感染していないと思われた長男を同じ敷地内に住む祖父母宅に預けていたこと・・・。 もし私が・・・インフルエンザでしんどい中でも連れていたなら・・・もしかしたら・・・
早い段階で、長男の体の不調に気づけていたかもしれない・・・
もっと早い段階で、病院へ連れていけてたなら・・・脳へのダメージを防げたかもしれないと考えると辛い時期がありました。
だからこそ、今、長男と同じ様な状態になってほしくない!!って思うんです。
確かに・・・目の前には長男はいます。しかし、自分で歩く事も食べる事も介護がなければ生きてはいけない状態です(;´・ω・)
インフルエンザは 運が悪いと恐ろしい牙をむくんだと思い知らされましたφ(..)メモメモ
それまでは、私自身、インフルエンザを甘く見ていましたが・・・長男は、インフルエンザで命を落とすところだったのです!! だからこそ!! インフルエンザの事を正しく知る必要があるんだと思います!!
私の、経験が何か皆さんのお役に立てればと思います
予防注射をしててもインフルエンザに感染します!!
予防注射をすれば感染しない!!と勘違いしてしまう人がいているようですが・・・
予防注射してあるから感染しない!!と言った訳では無いようです。
「予防注射したのに・・・」感染したって人もいますし・・・予防注射していたのに酷いインフルエンザだった!!って話も時々聞きます。
予防注射の型が、流行のインフルエンザと違えば、注射の効果はないようですし・・・
その場合、「予防注射したから大丈夫」と言う妙な安心感が怖い場合もあるようです。
逆に、予防注射してなくても・・・インフルエンザに敏感になり、高熱が出た後6時間くらいを見計らって、病院で検査し、適切な治療を開始すれば恐れる事は無いようです(^^)v
※ 発熱後、受診が早すぎるとインフルエンザが検出されず 只の風邪と診断されてしまうようです。 正しく見極める事が大切です
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インフルエンザと風邪の見極めは?!
まず、熱が一番ハッキリしていると思います!!
風邪は37度くらいの微熱からスタートしますが・・・インフルエンザは突然に38度、39度と高熱がガツンきます。 さっきまで元気だったはずの子供が、突然、高い熱を出したら冬場ならインフルエンザを疑った方が良いと思います。
風邪の場合は、鼻水や喉の調子が悪いとこから始まりますが・・・インフルエンザの場合は体の全身にきます。悪寒 関節痛 頭痛 筋肉痛
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ちなみに、余談ですが・・・うちの次男は新型インフルエンザが流行したころ、5歳でしたが幼稚園で一番に感染しました(+_+) うちの子は流行り物が好き?! こんな流行り物は困りますけど・・・
症状としては37度前半の微熱で咳する程度だったんです・・・でも、咳の感じが気になってたんです。いつもの咳と違うような・・・そしたら案の定、見る見る具合は悪くなっていきました。その頃には大事をとり病院での検査中の中、急性肺炎が見つかり、新型インフルエンザの影も疑われ入院!! 入院中に新型インフルエンザが見つかったんです。
あの時、病院へ行かずに自宅療養を続けていたら・・・と思うと恐ろしくなります。
だからこそ、子供の傍にいる両親の直感は大事です
いつもと、違う様子が少しでも見られたら、直感を信じ躊躇せずに受診してください
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普通の風邪なのに・・・インフルエンザの薬を飲んでた!!でも支障はないですが・・・
インフルエンザだったのに・・・風邪だと思って、風邪薬しか飲んでなかったでは大きく変わります。 スポンサーリンク
ある症例・・・死因は分かってないのですが・・・
先日、学校の先生が熱を出して病院を受診されたようです。
しかし・・・病院の診断は 「ただの風邪」との診断だったようなのですが・・・「しんどいので休みます」のメールを最後にご両親が発見された時には、お亡くなりになられたようです。35歳の若い先生でした。
つい先日の話です。
死因は分かってないようですが・・・もしかしたら、受診が早すぎたためにインフルエンザを風邪と診断してしまったのでは?! 風邪薬でインフルエンザウィルスは倒せませんからね。
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やはり、こんな時も、直感は大事だと思います。医師に診てもらってるのに、良くならない場合は、他の病院の医師にも診てもらうのも良いのかもしれません。
インフルエンザの予防法
妊婦さんや小さい子供にお年寄りのいてる家庭は特に注意です!!重症化しないためにも、普段から、インフルエンザウイルスを寄せ付けない工夫
ちなみに我が家では、どんなに天気がてても、冬の間は 洗濯物を中に干します(*^▽^*) 見た目は確かに悪いですけど・・・インフルエンザは乾燥した場所が大好きらしいので、あえて暖房器具で乾燥するのを防ぐためにも、洗濯物は中に干します(*^▽^*) 洗濯物も良く乾いて、インフルエンザ予防も出来て一石二鳥!!
後・・・人込みを避けマスク着用!!手洗いにうがいは基本ですね。
それでも、感染してしまったら・・・
子供からは、絶対に目を離さない事も大事です!!時に、インフルエンザの場合、普段見えない物が見えたり聞こえたりの幻覚・幻聴なども起こりやすいようで・・・次男も入院中、幻覚・幻聴で怖い!!と泣き叫んでました。そばに安心出来る人がいると言う事も大切ですし、異常が見られた時にすぐに対応するためにも目は離さないでください。
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2016-02-24 11:39
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